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弁護士による債務整理@大宮

時効の援用とは

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長年そのままになっている借金がある場合

時効の援用のご説明

返済が滞ってから長期間経っている借金があり、その間に訴訟を提起されていたり、債務を承認するようなことをしていなければ、時効の援用をすることで、借金を返済しなくてよくなる可能性があります。

当ページにて、時効の援用に関する概要や、時効援用のメリット・デメリットについて簡単にご説明しておりますので、参考にしていただければと思います。

慎重な対応が必要

時効の更新がされていないか等、本当に時効が完成しているかは、慎重に判断しなければいけません。

もしも、時効が完成されていないのに時効の援用をしてしまうと、借金の存在を債権者に知らせることになってしまい、督促や一括請求されてしまう恐れがあります。

また、昔の借金について、債権者から支払督促が送られてきた場合は、放置してしまったり、慌てて債権者へ連絡を取ってしまったりせず、対応方法について弁護士に相談することをおすすめします。

誤った対応をしてしまうと、時効の援用が認められなくなる恐れがあるためです。

このように、時効の援用は慎重な対応が求められる手続きですので、曖昧な知識で対応したり安易に判断したりせず、時効の援用に詳しい弁護士にご相談ください。

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